7月 2016

映画を鑑賞した後、ほとんどの人は何かしらの感想を持つはずです。面白かった、泣けた、爽快だった。映画のメッセージが心に届いた時、人は感情を突き動かされます。 私が過去に観た映画の中には鑑賞中に思わず涙を流してしまう作品もありました。とても感動できるストーリーや展開の映画です。人に勧める際も、泣けたよ、感動したよと気持ちを表すことができます。 しかし心の内側を揺さぶられるような感動は言葉で形容し難く、そう言った意味で「レナードの朝」は本当に不思議な映画だと今なお深く考えさせられます。1991年、アカデミー賞作... 続きを読む

昔よく行った大阪天満橋の映画館、近くで働いていた私は招待券をもらい一人で足しげく通ったものです。 その時ちょうど上映されていたのが『忘れられない人』1993年アメリカ製作、監督があのトニー・ビルだと知ったのは後になってからのこと、道理でどことなくノスタルジックで繊細なラブストーリーだと思いました。主演はクリスチャン・スレーター『モブスターズ』や『トゥルー・ロマンス』など少しやんちゃなイメージの強い彼でしたがこの作品では繊細で純真な青年を演じています。ちなみに私は『ヘザーズ』を見て彼が好きになりました。ヒロ... 続きを読む