NARUTO

木の葉の里の忍者、うずまきナルトが数々の試練を乗り越えて成長していく物語で、第一話から涙が止まりませんでした。

ナルトの中には、かつて里を壊滅寸前まで追い詰めた九尾の狐が封印されています。

その事で、孤独に育ったナルトは、どうにかして里の皆に自分の事を見直して欲しかったんです。仲間になりたかったんです。

でも、なかなかうまくいかず、騙される事もありました。

でも、ナルトには手を差しのべてくれる人々が現れます。

そして、ナルトはどれだけ里の人々に蔑まれても、里の人を恨んだりしないのです。

このアニメは、一人の少年の成長だけをメインとしている訳ではないのです。

偏見や差別、いじめ。それらにどういう風に立ち向かっていくのかを、ナルトという一人の少年を通して描かれるのです。

そして、そんなナルトを見守る周囲の暖かさ。アカデミーの先生や、父親の師匠。一緒に修行に励む仲間。ナルトの周囲は次第に愛で溢れていきます。

そして、やがてナルトはなぜ自分の体内に九尾の狐が封印されたのかを知ります。そして、会う事も出来ずに別れてしまった両親の深い愛を知る事になるのです。

自分はこんなにも愛されていたんだ。そう感じた時に、ナルトは誰よりも成長できたのだと思います。

自分の進む道を決めたら、絶対に曲げない。ナルトの生き方は、多くの子供達のお手本になってくれる事だと思います。

私は、どんな試練でも乗り越えていく事が出来ると、ナルトを見て励まされました。