柴公園

とにかく柴犬が可愛すぎます。

また、その飼い主のおじさん達も、なんとなくまったりとほのぼのしていて良いです。

私は今までいろいろなドラマを観てきましたが、これほど穏やかな日常を描いたものはなかったように思います。

いつも事件性にあふれていないとドラまでないような錯覚を覚えていました。

しかし、柴公園を観たら、こういう日常を本当は求めていたのではないかと思いました。

柴犬の飼い主のおじさん達も家に帰れば、それぞれの現実の問題があるのだと思います。

ですが、それをあえて柴公園ではそのことに一切触れることなく、毎日会っている同士でも、名前も仕事も、さらに住んでいる場所も良く分からない状態です。

そこまで知らないからこそ、良い距離間で付き合い続けられるのだと言っていました。

もしかしたら、こういう人間関係の方が、相手の嫌な部分を見ることもなく良いのではないかと思いました。

私もこういう人付き合いの仕方でも良いのではないかと思っています。

都会では特に近所付き合いが無くなってきていると聞いています。

ですが、柴公園のおじさんたちのように柴犬を通して付き合うのであれば、ママ友のようにイザコザが起こることもありません。

ある意味、理想な人間付き合いのようにも思えます。

もちろん、これだけでは人間関係は成り立たないのかもしれませんが、やはり長く上手くやっていくためには距離感が必要だと思います。

何といっても、可愛い柴犬たちがいることで、全てが許されてしまうようなところが、このドラマの一番の魅力のような気がしています。